平成21年お旅まつり奉納 曳山子供歌舞伎のページです。上演スケジュールや上演内容などの情報満載!!

平成21年龍助町曳山ページ
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平成21年曳山の上演スケジュール
お旅祭りの由来は、慶安4年(1651年)に小松市内中心を流れる九龍橋川を挟んで、橋南・本折日吉神社と橋北・兎橋神社の神輿が、加賀藩三代藩主前田利常公の隠居城であった小松城に渡御し、加越能3州の泰平を祈願したことが始まりとされています。
お旅祭りはその本折日吉神社と兎橋神社の春祭りです。
氏子である各町内にはお神輿のお供である神具があり、龍助町の神具は大獅子で、本折日吉神社お神輿の筆頭神具として2日間に渡り、200件以上の家々で獅子舞を行っております。

龍助町大獅子の起源はおよそ200年前の江戸時代後期、享和年間といわれております。

龍助町の依頼により、寺町・吉岡家の先祖が伊勢から獅子舞を習ってきたのが始まりとされています。

流儀は五十鈴流と称し、各町内の子供獅子や近郷近在の獅子舞の源流ともなっています。

その舞は獅子が蝶たちと戯れる様子を表現したものであり、のどかで優雅な雰囲気が特徴です。


芸題詳細


曳山上演日程


子供役者紹介


フォトギャラリー稽古風景など


仏御前と原町

お問い合わせ

参考資料:平成17年龍助町曳山パンフレット

龍助町曳山解説


龍助町の起源


お旅祭りと龍助町


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