平成21年お旅まつり奉納 曳山子供歌舞伎のページです。上演スケジュールや上演内容などの情報満載!!

平成21年龍助町曳山ページ
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平成21年曳山の上演スケジュール
龍助町の曳山は寛政年間(18世紀末)頃の建造と伝えられている。
その構造の特徴は2重の屋根を持つことで、上の屋根は雲型の極彩色で特に趣向を凝らしたもので、四隅には町名にちなんだ見事な龍の彫刻を飾りつけてあり、同じく舞台天井も九谷焼の名工、松本佐吉氏の筆により龍が描かれている。

また、その規模は曳山8基中最も大きいものである。


■龍助町曳山DATA

◎高さ:二十三尺(約6.5m)
◎屋根幅:十二尺(約3.6m)
◎舞台幅:十尺(約3m)
◎台車幅:六尺(約1.8m)
◎最大奥行:二十四尺(約7.2m)
◎台車奥行:十五尺(約4.5m)


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龍助町曳山の舞台天井を飾る天井繪は、龍助町の町名にちなんだ「龍」で、九谷焼の名工松雲堂四代、松本氏の筆によるものです。

金箔地に墨一色で描かれた見事な「龍」の姿は、極彩色の曳山舞台に一段と映えるものです。

参考資料:平成一七年龍助町曳山パンフレット

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